2025年12月02日

毎日の習慣が、未来の肌を変える第一歩
日常生活において肌トラブルに悩んだとき、
「とりあえず保湿しておけばいい」
「スキンケアを見直せば何とかなるかも」
など、自宅でできるセルフケアをお探しの方も多いのではないでしょうか。
実際、肌の状態によっては日常的なスキンケアの見直しや生活習慣の改善によって、症状の緩和や予防につながるケースもあります。
この記事では、当院「日本橋IELAクリニック 皮膚科・婦人科」の専門医が、ご自宅でも行っていただける基本的なスキンケア方法をご紹介します。
もちろん、すべての肌トラブルやお悩みがセルフケアだけで改善できるわけではありません。正しい知識を持って日々のケアに取り組みながらも、必要なタイミングで医療機関を受診していただくことが、より良い肌を築き上げる大切なポイントになります。
自宅でのスキンケアで意識したい基本の「3つの柱」
1. 洗顔:摩擦レス・優しさ重視
肌トラブルのある方にとって、洗顔のやり方がそのまま症状を悪化させる原因になることも。
朝・晩2回の洗顔は、ぬるま湯で、洗顔料は泡立ててやさしく行うことが基本です。
ゴシゴシとこすったり、熱いお湯で洗い流したりするのは、バリア機能を低下させてしまいます。
ポイント
- 洗顔料は肌質に合った低刺激のものを選ぶ
- 指の腹で優しくなでるように洗う
- 洗い流しはぬるま湯でしっかりと
2. 保湿:季節や年齢に応じたケアを
肌の乾燥は、かゆみ・赤み・にきびなど様々な肌トラブルの引き金になります。
洗顔後はすぐに保湿を行い、肌のうるおいを保ちましょう。
化粧水だけでなく、乳液・クリームまで使用し、肌の水分が蒸発しないように「ふた」をするイメージです。
ポイント
- 化粧水 → 乳液 → クリームの順に使用する
- 肌の乾燥が強い場合はワセリンやバーム系も併用
- セラミドやヒアルロン酸配合の製品がおすすめ
3. 紫外線・日焼け対策:1年中、毎日が大切
紫外線は、しみ・しわ・たるみなど加齢による肌トラブルの大きな原因になります。
季節や天候にかかわらず、毎日のUVケアが肌を刺激から守ります。
ポイント
- SPF・PA表示に注目(目安:日常生活ならSPF30程度)
- 朝だけでなく、外出が長くなる場合は塗り直しも
- 室内でも窓越しの紫外線対策を意識
セルフケアだけでは改善しにくい肌トラブルもあります
日常的なスキンケアで一定の改善が見られることも多いですが、次のような症状がある場合には、早めに医療機関を受診されることをおすすめします。- 化粧品を変えても繰り返すニキビ・肌荒れ
- 一部だけかゆみ・赤み・皮むけが長く続いている
- しみ・そばかすが濃くなってきた
- 毛穴の開きやたるみが気になる
- 肝斑や色素沈着、薄毛など専門的な診断が必要な症状
これらの症状が繰り返される場合、セルフスキンケアだけでは限界がある場合があります。
医療機関を受診し、適切な診断のもと外用薬や内服薬の使用が必要となる場合があります。
「肌の不調かな?」と思ったら、クリニックの受診をご検討ください
肌の状態は一人ひとり異なり、日常生活やストレス、ホルモンバランスなどの様々な要因によって影響を受けます。
自分にとっての正解を見つけるためには、医療の目線での診断と、根本的な原因へのアプローチできることが重要です。
日本橋IELAクリニック 皮膚科・婦人科のご紹介
当院では、皮膚科・美容皮膚科・婦人科の3つの診療科を通じて、皆様のお肌と身体の健康を総合的にサポートしています。肌のトラブルに関しても、専門の医師が患者様おひとりお一人の症状や日常生活の背景に合わせたご提案を行い、必要に応じて婦人科からの視点も交えてご対応しています。
人形町駅徒歩2分、水天宮前駅徒歩3分というアクセスの良さから、お仕事終わりやお買い物の合間に気軽に立ち寄れるクリニックとして、幅広い年代の方にご来院いただいております。
受診が初めての方でも安心してご相談ください。
