AGA・FAGAと脱毛症の鑑別について|【人形町駅・水天宮前駅すぐ】日本橋IELAクリニック 皮膚科・婦人科|肌とからだのトータルケア

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AGA・FAGAと脱毛症の鑑別について

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2025年12月18日

AGA・FAGAと脱毛症の鑑別について

AGA(男性型脱毛症)とは

AGAは男性ホルモン(DHT)の作用によって毛髪が徐々に細く短くなり、 生え替わりのサイクルが縮むことで進行する脱毛症です。 生え際の後退頭頂部の薄毛が典型的で、 日本人男性の約3人に1人が経験するとされています。

FAGA(女性型脱毛症)とは

FAGAは女性にみられる進行性の薄毛で、 頭頂部のボリューム低下や分け目が広がるといった変化が特徴です。 AGAと異なり、生え際が大きく後退することは比較的まれです。

加齢・遺伝に加えて、女性ホルモンの変化、更年期、ストレスなど、 複数の要因が関与していると考えられています。

なぜ鑑別が重要なのか

一見AGA/FAGAに見えても、他の疾患が原因となる薄毛は少なくありません。

  • 円形脱毛症
  • 慢性休止期脱毛症
  • 脂漏性皮膚炎による脱毛
  • 甲状腺機能異常に伴う脱毛
  • 薬剤性の脱毛

これらは治療法が大きく異なるため、正確な鑑別が重要です。 当院では皮膚科専門医が診察し、 必要に応じて血液検査やダーモスコピーを併用して原因を丁寧に見極めます。

FAGAとホルモンバランス

女性の薄毛は、見た目がFAGAであっても 女性ホルモン・副腎ホルモン・甲状腺ホルモンなどの影響を受けている場合があります。 原因によっては治療方針が変わることもあるため、背景の評価が大切です。

当院では皮膚科に加えて婦人科でも診療を行っており、 必要に応じてホルモン異常の精査や治療を追加できる体制を整えています。 発毛効果を保証するものではありませんが、 薄毛治療の妨げになる要因を適切に評価しやすい点が特徴です。

当院で取り扱っている治療薬

当院では現在、以下の治療薬を取り扱っています。

  • デュタステリド:AGAの進行抑制に使用
  • スピロノラクトン:主にFAGAの治療に使用(抗アンドロゲン作用)
  • ミノキシジル外用:男女ともに使用できる発毛補助薬

治療の進み方について

AGA・FAGAはいずれも慢性的な疾患であり、改善には時間を要します。 特にFAGAは変化がゆるやかで、 治療効果の実感まで数ヶ月〜半年以上かかることがあります。

当院では患者さまの生活やご希望に合わせて、 無理のない治療計画を一緒に検討します。

まずはお気軽にご相談ください

「薄くなってきた気がするけど、これはAGA/FAGAなのか?」 という段階でも遠慮なくご相談ください。 早期の鑑別は治療の方向性を決めるうえでとても大切です。

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